自己紹介文 質問者/ううう

私は高校生活において、何事にも積極的に取り組む姿勢を養いました。英語に興味があったので国際教養科を選びましたが、入学するまで留学などはまだ考えていませんでした。しかしわたしの通っている○○高校はオーストラリアの○○と姉妹校だったり、様々な国と交流を深めており入学してすぐに私のクラスにもドイツから留学生が来ました。そして留学にすごく興味のある友達にも出会い、こういった影響を受けすぐに私も留学に興味を持ち1年生の夏休みに2週間の海外語学研修に参加しました。イギリスのノッティンガム大学で、イタリアとロシアの中高生と一緒に英語を学び、同じ寮に泊まり、食事をし、スポーツやダンスをしたりと、英語だけでなくイタリア語やロシア語も飛び交う毎日で、私にとってすごく貴重な体験となりました。あまり不安もなく何事にも積極的に活動していくことが出来ましたが、英語でコミュニケーションをとることはやはり難しくおもうように伝える事ができなかったのでこれを機にもっと英語を勉強したいと思い、高校を卒業したら次は長期で留学をしたいと思いました。
 また私は、小さい頃から頼られる事がすきな性格で行事のたびにリーダーシップをとっていました。みんなの前にたって何かをすることは決して楽な事ばかりではありません。高校生活最後の体育祭では毎年大いに盛り上がる全学年を分けた4団からなる応援団で団長、副団長とともに自分達だけで一からダンスや構成を考え百人近くいる団員達を一つにまとめるという役目で、こんなに多くの人たちの前にたつのは初めてな私はこの時、本当にたくさんのことを学び、また新たな体験をすることが出来ました。なかなか練習に来てくれない子達も多々居たり、意見のすれ違いでぶつかったりするなかで百人近くの人数を一つにまとめることは本当に大変なこことでした。