助産師学校志望動機 質問者/まぁこ

◎質問者(文章執筆者)の性別/ 女性
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/ 29歳
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/ 入試用の志望動機
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/ 専門学校

看護学校に進学した理由は、もともと助産師になりたいと思い看護学校に入学しました。
看護学校で全身疾患について学ぶうちに、まずは人間の体について学びたいと思うようになり、進学ではなく就職を選択しました。
手術室で働く中で帝王切開の介助につき、毎回出産の瞬間には感動していました。生まれたばかりの赤ちゃんを少しでも早く、お母さんに見てもらえるように工夫をしたり、赤ちゃんの状態が良ければ、助産師さんにお願いしてお母さんが赤ちゃんに触れたり、握手できるように援助しました。そんな中女性の大きなイベントである出産に立ち会いたいと強く思うようになりました。
将来は、昔の産婆さんのように、家族全員で赤ちゃんを迎えられるような施設、自宅での出産を科学的根拠に基づいたケアで行い、十分な知識を持ってサポートができる助産師になりたいです。また、赤ちゃんとお母さんに優しい出産の援助ができるような助産師になりたいと思っています。
貴校の理念に”生かされているよろこび、たすけの心を基本として生命に対する愛と畏敬の念を持つ”とあり、貴校で学びたいと強く思いました。妊婦さんだけでなく、家族全員と寄り添そい、かけがえのない妊娠生活を送ってもらえるように援助したいと思います。

言いたいことがなかなかまとまりません。
・看護師になる前から助産師になりたかったこと
・手術室での帝王切開の経験
・将来はできる限り無理な医療介入のない自然分娩を提供できる助産師になりたい
・学校理念に共感したこと
よろしくお願いしたします。