◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/大学2回生
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/編入学入試
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/大学(国際政治経済学部)
◎チェックしてほしい文章/
私は二年間、短期大学で税理士試験必須の科目、簿記論や財務諸表論を中心に学んで来ました。
以前から経営や経済だけではなく政治や法学も学ぶ必要があると思うようになりました。
また、高校の頃にオーストラリアやフィリピンに留学した経験もあり、日本だけでははく世界の政治経済にも興味を持ち、世界に目を向けて深く学びたいと思い編入を希望しました。
現在私が特に今注目しているのはギリシャのデフォルト問題です。
労働者の多くが公務員であり、ホテルなどの観光産業の多くは、外国資本に買われたために収入がない状態です。そのためユーロの価値は下がり、円高を引き起こし、日本の経済は悪い方向に向かっていくと思われます。さらに今、日本で騒がれているのは増税の問題です。税金を決めるのは政治であり、その税金によって経済状況も変化します。
今日本の経済状況、政治状況を理解した上で世界の政治経済にも目を向け比較し対策を考えてみたいです。
貴学の国際政治経済学科では社会人に必要な政治や経済法律文化を学べ、短期大学では学べなかった法律や政治など経済の繋がりを含めて幅広い分野を学んでいきたいです。
そして少人数制のゼミナールは手島茂樹ゼミナールに入りたいと思っています。
ゼミナールでは国際経済論に関する研究テーマにしたいと思っています。
ぜひ貴学の国際政治経済学科に編入し、将来は短期大学で学んだ会計学と貴学で学んだことを生かし、外資系の金融機関の勤めたいと思っています。
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
・日本語がおかしくないか
・志望理由の意思がちゃんと伝わるか
よろしくお願いいたします。
