看護学校社会人入試志望動機 質問者/ぽんすけ

◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢/26才シングルマザー 子供3才
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/志望理由
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/看護専門学校
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/接続詞が上手く使えず。とても少ないです。また「~ました。」が多いように感じます。文と文が切れているような感じを添削して頂きたいです。宜しくお願いします。
昔から人の役に立ちたくて、一度は看護の道を考えましたが、以下にも出でくる一番印象に残っている看護したお祖母さんがなくなり、その時自分が体験する初めての死だったせいもあるのか「死」が怖くなりやめてしまいました。しかし、身内の看護と死を通じてやはり「手助けを必要としている人の役に立ちたい」と強く思い看護師になりたいと志望しました。看護師になるにたって両親や仕事と金銭などの環境は協力があり可能になりました。

以下が志望理由です。願書には「志望理由」欄のみです。

私は人の役に立ちたいと強い信念をもっています。人が一番人を必要としている時は病んでいる時だと思います。子供からお年寄りまですべての人と接することができ、目の前で苦しんでいる患者さんの力になれる、素晴らしい仕事にとても魅力を感じました。患者さん一人ひとりとコミュニケーションをとり、精神的なケアーも出来る看護師になりたいと強く思い志望致しました。
中学生の頃から約八年間看護ボランィアに参加してきました。食事を口にはこんだり、体を拭いたりと些細な事ですが「人の役に立てる事」にとても喜びを感じ、続けてきました。一番印象に残っている間は、お祖母さんの看護ボランティアです。そのお祖母さんはしっかり意識はあっても上手く言葉を話すことや、自分で体を動かすことが出来ない方でした。反応が返ってこない看護はとても難しく不安でした。そんな時、看護師さんは「大丈夫だよ。お祖母さんの目を見てごらん。」と優しくアドバイスを下さいました。お祖母さんの反応は優しい目をとおして返ってきていました。いつものようにお茶を用意すると口をゆっくりゆっくり動かし始めました。普段無口なお祖母さんが突然話し始めたので、どこか体調が悪いかと思い、すぐに看護師さんを呼び一緒に話を聞きました。すると、お祖母さんはかすれた声で「ありがとう」って。私はこの言葉が本当に嬉しく、また強い感動を覚えました。看護はとても遣り甲斐がある仕事だと実感じました。○○職人でとても元気だった祖父が○○の手術をきっかけに寝たきりになってしまいました。感謝しきれない祖父に対して何も出来ない自分は情けなかったです。そんな時、看護師さんは「今日もお孫さんの顔が見れて嬉しいね。」と祖父に話しかけくれました。私には「お爺ちゃんの事大好きなんだね。あなたの気持ちは伝わってるよ。」と私の不安な心を支えてくれました。それからは、祖父の浮腫んだ手足をマッサージしたり、日常の明るい話をしたりと、明るく看護できました。看護師さんの心に向き合った温かい看護は本当に輝いていました。
私は小学生の頃から高校生までバスケットボールをしていましたのでとても体力に自信があります。特に高校生頃は特に厳しい部活動でしたが、持前の明るさと根性でやり遂げました。貴校の学校説明会に参加した際、少人数制で決め細やかな指導とチームワークが優れていると感じました。在校生の生き生きとした笑顔と温かい対応にとても感動し、心惹かれました。是非、○○専門学校で学びたいと強く志望いたします。

最後まで目を通してくださり、本当にありがとうございます。