大学編入志望動機 質問者/りくぴょこ

◎質問者(文章執筆者)の性別/男
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/大学2回生
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/編入学入試
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/大学(経済学部)
◎チェックしてほしい文章/

1.○○大学け財学部になぜ志望したのかと、その動機を書きなさい。
在学中の大学で、ミクロ経済学やマクロ経済学など経済学における基礎知識を履修しました。それらの講義の中で、価格と生産量の決定や国内総生産の算出という生産市場の範囲だけでなく、消費者の満足度や所得配分の格差など経済学の領域ではないと思っていたことも学び、経済学は、人々が生活している社会の行動を示している学問だと感じました。そこで貴学に入学し、経済対策や国際経済などの専門知識を学び、インフラ整備など十分ではない経済発展途上国に貢献したいと考えています。貴学を志望した理由は、三大学対抗ゼミを開催したり、経済学の附置研究所があるため、世界各国の経済情報をいち早く取り入れ、研究されていることが魅力的に感じました。また、履修科目がいくつかの分野に分かれており、自分が学びたい分野の専門知識をより深く理解できると思い、貴学に志願しました。

2.入学後、何を学びたいかと、その理由も書きなさい。
貴学への入学後はまず、日本経済を中心に学ぼうと考えています。日本経済の形態や現在の不況に対する経済対策など日本社会の現状を学習したいです。そして、日本経済から世界経済へ視点を視点を変えたいです。世界各国の経済の構造や国同士の相互関係などの国際経済を理解したいです。各国経済を理解した上で、各国経済の構造や経済対策を比較し、共通点と相違点を見つけ出し、より深く経済の構造を理解したいです。なぜなら、途上国に貢献するにはまず、自国の日本経済を理解する必要があると考えています。どのようにして日本は経済発展したのか、どのよういして維持しているのかの事情が分かることが重要です。また、国際経済との比較を通じて、発展途上国に不十分なものは何か、どのような対策を行ったらいいのか理解できるを考えています。将来は、今まで学んできた会計学と、貴学で学ぶ経済学を融合させて研究し、発展途上国の経済発展に貢献したいと思います。

◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
・日本語がおかしくないか
・読み手に志望理由の意思がちゃんと伝わるか
・違和感がないか

以上です。よろしくお願いいたします。