看護学校志望動機 質問者/toto

◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/25歳
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/看護学校への学校志望動機
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/
面接時に口頭で伝えるものです。 (文字、時間などとくに指定はありません。)
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
①学校を志望する事柄として適切であり、成り立っていますか。
②>創設者である○○氏
ここで「氏」という言葉を使用することは適切ですか。
③不明な点、文章をご指摘下さい。

御校を志望した最初の理由は、創設者である○○氏のお言葉が、これまで私が経験の中で何となく感じていた事を、明確に示されたものであったからです。このことがきっかけで、御校の学校説明会に参加しました。
その際に、グループワークをしている教室を拝見しました。生徒みなさんの表情が笑顔であったことが1番印象に残っています。「笑顔で授業している」ということは、普段からよく会話と行動されているからだと感じました。
私は、表情は言葉より伝わるものが多いと考えています。
笑顔で仲間と物事を考え、進めることができるということは、相手に言葉以外で伝える力を持っているので、医師やその他の医療系技術者とスムーズな連帯・協力ができると思います。このことから創立者である○○氏のお言葉を肌で実感しました。そして御校が他校よりグループワークを多く取り入れている点も理解できました。
もう一点、授業に東洋医学の長所を取り入れているところに魅力を感じました。
看護は西洋医学であり、心と身体は別であるという考えです。そこに東洋医学の心と身体はひとつである、という考えが、どう関わり合い、患者さんや私が看護に対する思いにどんな良い影響をもたらすのか興味があるのです。
私が看護師となった時、怪我や病気の治療の為だけの補助をするのではなく、その中でもその人らしい生活を取り戻す為のケアがしたい、という考えがあります。その時に西洋医学とは全く逆の考えである東洋医学を学んだことによって、患者さんの気持ちを尊重できるケアに対する考えが広がるのではないか、と考えております。