法学部2年次編入学志願理由書 質問者/はな

◎質問者(文章執筆者)の性別/ 女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/20歳・1年
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/志望理由書
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/大学法学部

◎チェックしてほしい文章/

 私は、貴学大学法学部への編入を志願する。
 最近の新聞記事やニュースでは人を殺したり、大麻を所持していた等の法律に違反する事件がよく取りざたされている。はっきり言って、世の中は乱れている。私は、この状況を打開するための策は何かと考えてみると、国民が法律に関心を持ち、遵守していく必要がある。そのためにも、犯罪者への裁判官の判決は、例え当事者以外のもので事件に関係が無かったとしても、すべての国民に対して大きな影響を与えることに間違いはない。したがって、私たちが安心して生活を営むことが出来るために私は、誰もが納得出来る判決を下すことのできる裁判官として社会に貢献していきたいと考えている。
 私が、裁判官を志しているために早い時期から様々な分野の理解度を高めていけるという点で、貴学の複数のゼミを履修して卒業することが出来るという制度は、様々な分野においてより専門的に研究してくことが可能である。また、裁判問題研究会というサークルに参加することで、将来のために少しでも雰囲気に馴染んでおくことが出来る。さらに、何よりも日本全国から集まった学生だけではなく色々な国からの留学生と積極的に交流していき、自分の価値観を広げていくことが出来ることに魅力を感じた。そして貴校で多くのことを学び、その知識を将来、重要な場面で最善の判断が出来るように活かしていきたい。
 以上の理由で、貴学の法学部を志願した。

◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
1.論旨展開でおかしなところはないか
2.説得力が欠けている文章はあるか。どの部分の説得力がかけているか
3.なぜ今、商部にいるのかということは述べるべきか
4.文章構成に違和感がないか

その他意見があればお願いします。