看護学科(大学)志望理由書 質問者/かな

大学の看護学科の一般入試で志望理由書の提出があります。
800字以内で、本学志望の動機、看護学科志望の理由、将来の希望などを求められています。添削お願いします。

私は将来、看護士として働きたいと思っています。小さい頃から人と接することが大好きで、それは今も変わっていません。
友達や後輩の相談に乗ったり、そして自分の言動で元気になってくれることが1番嬉しく思うことです。
看護士という職業は、最も人との暖かい関わり合いが大切な仕事であると私は考えています。人の支えになることができる、人を笑顔にすることができる職業であると思います。
しかし、それだけではないはずです。
そのことを最も強く痛感したきっかけは、看護体験でした。
体験の1つとして患者さん1人1人の病室を見てまわっている時に、1人の患者さんが叫び看護士の方が2~3人で押さえ落ち着かせている場面がありました。
その後も何度か似たような場面があり、一緒に体験に来ていた友達と2人で驚き当惑しました。
看護体験がすべて終了した後、看護士の方に貴重な話をしていただくことができました。
患者さんを励ますだけではなく、上に述べたように時には強く言う面もあること、「支える」ということの大変さと難しさ。
そして、すべての患者さんが回復していくわけではないという厳しさ。
しかし、どの看護士の方も必ず「やりがいのある素敵な仕事ですよ」とおっしゃっていました。
看護体験を通して、自分の考えの安易さを知り、しかし以前にも増して看護士という職業に自分も就きたいと思いました。
看護士の方のキラキラした姿に自分を重ねて、強くそう思いました。

貴校のモットーや方針は、すべてが患者さんの立場にたって考えたものです。
人間を全体的に理解できるように、相手に応じたコミュニケーションをとることができるように。そういった方針に強く共感したことが、貴校を受験しようと決意した最大の決め手です。また、様々な問題を積極的に一種に考え話し合う学生が多いことも大きな魅力です。

以上です。
①志望理由書として違和感は無いか、求められていることに答えられているか
②相手に自分の考えが伝わる文章かどうか

を教えてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。