大学編入志望理由書 質問者/しげ

◎質問者(文章執筆者)の性別/男
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/大学2年
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/大学編入の志望理由書
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/四年制大学の法学部
◎チェックしてほしい文章/
私が法学部への編入を希望するようになったきっかけは、さまざまな本や新聞を通して、法という視点から社会を考察する機会を得たことにある。例えば、法律の本では、法とは何かということに始まり、憲法や民法などの個別法にいたるまで、幅広く法について学んだ。私はそれまで、法というものを自分とは関係の薄い、何か遠い世界のもののように思っていたが、この本を通して、社会における法の役割の重要性に気づき、法を身近なものとして感じるようになった。このような経験を経て、私は法学をより深く、より専門的に学びたいと考えるようになり、貴学法学部への編入を決意するに至った。
ここでいま、私が関心を持っている問題点を述べる。近年、そごう、ヤオハンなどをはじめとして企業不祥事が続出している。人間の組織である以上、不祥事は必ず起きるのだが、このような事態を招いている根本的な原因は、社会よりも会社のルールを優先させてしまうという現在の企業体質にあると私は考えている。企業の目的は利潤を得る事で、利潤を得る過程では、法律と抵触するかしないかの瀬戸際で活動することもある。そのため、法の一線を越えてでも、利潤を得るためにという観念が働いてしまうと、結果として法律違反を犯すのである。企業活動においては、法令遵守を重視した経営が強く求められているが、現実には対外的体裁のみになっていることも多い。そこでこの問題について、企業統治の有効性や会社法の重要判例などを中心に学び、今後の日本の企業活動のあるべき姿について考察を深めていきたいと思っている。
貴学法学部に入学できれば、商法、会社法、経済法を特に学びたいと考えている。また貴学法学部は、教育目標に、広い法的思考能力と問題解決能力、さらには、法学や政治学が自分の興味に沿って学べるカリキュラムが整えられているため、こうした学習環境は、私の問題意識の探究や、将来の目標の達成のために、最も適したものであると思われる。
卒業後は、貴学で学んだことを生かし、企業の法務部などへ就職し、企業の経営に関わることで、成果を社会に還元したいと考えている。

◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/文章や語句におかしな所はないか
◎質問したい事柄/他学部から法学部への編入なのですが、志望動機は大丈夫でしょうか?

“大学編入志望理由書 質問者/しげ” への2件の返信

  1. 管理人回答:おかしいですね。

    >文章や語句におかしな所はないか
    ⇒「語句」に特段おかしな点はないですが、「文章」はおかしいですね。
    まず法律に関心を持つようになった経緯ですが、まったく説明になっていません。「さまざまな本や新聞を通して、法という視点から社会を考察する機会を得た」と言いつつ、肝心のその本に関しては、「例えば、法律の本」としか述べられていません。その「法律の本」の内容についても、要するに一般論でしかないので、結局、何のことやらさっぱり不明です。

    それから、「近年、そごう、ヤオハンなどをはじめとして」と述べておいでですが、いつの話ですか?そごう、ヤオハンの問題など、誰もとっさに思い出せないほど、昔のことです。いくら、「近年」という言葉が、比較的幅を持たせた言葉であっても、あまりに無理が有りすぎます。そんな古い話を持ち出して、法律への関心を述べること自体、その理由に説得力が感じられません。

    そもそも、ご自身が今どういう分野を学んでおいでなのか不明ですが、その分野から法律の分野に転進を図る理由が述べられていませんから、ほとんど説得力がありません。ホッカムリして知らん顔するような問題ではないでしょう。

    >他学部から法学部への編入なのですが、志望動機は大丈夫でしょうか?
    ⇒何が大丈夫なのかよく理解できませんが、おそらく上記で答えになっているでしょう。

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