社会人 大学院MBAコース進学推薦状 質問者/ヨシヒト

◎質問者(文章執筆者)の性別/ 男性
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/ 30歳 社会人
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/ 大学院入試出願に必要な推薦書
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/ 大学院経営学研究科MBAコース
◎質問したい事柄/
書き出しをどのようにすれば良いのか、迷っています。前置きというか、手紙で書くような「拝啓」とか、季節の挨拶とかいったことです。最後もどのようにすればよいのか、判りません。

ちなみに推薦者をお願いしているのは大学時代の恩師で、お願いしたら、自分で草案を作ってきてほしいと言われました。

よろしくお願いします。

 

“社会人 大学院MBAコース進学推薦状 質問者/ヨシヒト” への1件の返信

  1. 管理人回答:基本情報がないと的確な回答ができません。

    過去にも似たような質問が何度かありました。それを読んでもらえば判ることではありますが、まとめる意味で少しだけお答えしておきます。

    まず、書き出しがどうのこうのというのは、その推薦状をどういう経緯で出すのか?によります。とくに推薦状を提出するように要求されてもいないのに、あえて自主的に出すのなら、手紙の形になりますから、当然、一般的な手紙文としての形式は必須でしょう。大学院側に、その手紙を読むという手間ひまを掛けさせる訳ですから、その意味での詫びや断わりも必要でしょう。「突然のお便りを…」という非礼の詫びも要るでしょう。

    大学院側から要求されて推薦状を出すのであれば、要は、大学院側から、どういう指示が出されているのか、それ次第です。書式自由という話なら、推薦状であることを明示して、推薦者の立場や被推薦者との関係を明記することが必要です。あとは、もちろん推薦根拠などでしょう。

    大学院側から書式や様式の指定もあり、さらに記載用紙も提示されているのであれば、その指示に従えば良いことです。推薦理由を書けと明示されているのに、そこに挨拶文など書くのは、不要な情報を書いて読み手の時間を空費させるだけですから、愚の骨頂です。

    最後の締め括りも同じ考え方です。

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