大学経営学部事業継承見込み者特別枠受験 自己PR書 質問者/オクノ

◎投稿者(文章執筆者)の性別/男性
◎投稿者(文章執筆者)の年齢・学年など/32歳
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/大学経営学部事業継承見込み者特別枠受験の自己PR書
◎文章の提出先(学校種別や企業業界など)/私立大学経営学部
◎質問したい事柄/来年度、ある大学の経営学部経営学科の自己推薦入試(家業を継ぐ見込みのある者を対象とする入試枠)の受験を考えています。

それで、自己推薦理由書の中に、「自分のアピールポイントを記述してください。」という欄があります。私は高校卒業後、ずっと家業を手伝ったり、フリーターとして働いたりしてきて、自分のアピールポイントと言われても、思い当たるようなことがなく、出願準備が進みません。大学からは就職する意思の有無を確認されていて、非常に特殊な受験枠のようです。何を書けば良いのか、困っています。アドバイスをお願いします。

“大学経営学部事業継承見込み者特別枠受験 自己PR書 質問者/オクノ” への3件の返信

  1. 管理人回答:情報不足です。

    受験枠の特殊性と言っても、現にそういう受験枠を設定している大学に出願するのですから、それに従う他ない訳です。他に指示されていることがないなら、「自分のアピールポイントを記述してください。」という要求に応える文章を書けば良いのです。
    そこで、何を書けば良いのか?と質問されても、あなたの経歴について具体的な情報がほとんどないので、回答のしようがありません。あなたのご実家の家業とは何か、家業の手伝いとはどんなことか、フリーターとしてどんな仕事をして来たのか、そういう話を教えてもらわないと、これ以上のアドバイスは無理です。

  2. オクノです。
    家業というのは、個人経営の飲食店(居酒屋)です。そこでのウエイターや調理補助、レジなど何でもやりました。
    フリーターとしては、新聞配達や勉強を兼ねての同業他社でのウエイター、あとは派遣で家電品工場のライン作業や物流会社の倉庫内作業、PC修理関係のコールセンター業務などです。
    他には、病院や福祉作業所でのボランティア活動の経験があります。

  3. 管理人回答:やってきた仕事を見直して、苦労や克服努力を書けばいいのです。

    それだけいろいろやって来たのであれば、苦労や困難も多かったはずです。それらについて詳細に思い出し、いつどんな仕事でどんな苦労や困難があったのか、それをどのように克服したのか、克服しようとしたのか、その結果はどうだったのか、そこから何を学んだのか、そんなことを具体的に書けばいいでしょう。
    その際に忘れてはいけないのは、受験しようとするのが経営学部だという点です。企業経営に関係するような事柄、ビジネスとしての取り組みといったことを意識して、書くべき材料を取捨選択することです。大学が事業継承見込み者を求めているという点も忘れないでください。もちろん、ボランティア活動も人を相手にする活動でしょうから、そういう意味では書けない話ではないでしょう。後はご自身で判断なさってください。

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