就職課題作文「学生時代に最も打ち込んだこと」 質問者/たかとし

私は大学でサッカーサークルに所属していました。サークルと言うと遊びのようなイメージをよく抱かれますが、ここは違います。日本一を目指し、週4、5日くらい練習していました。しかしその努力の甲斐なく、先輩の代で2部に落ちてしまいました。その時点で私たちの代は日本一になる道を閉ざされてしまいました。とても悔しかったのですが、先輩達の練習に取り組む姿勢や最後の試合の後、私たちに「ごめん。」といつも明るくて笑ってばっかりだった先輩達が涙を流しながら謝っていた姿を目の当たりにしてきたので辛かったです。
そして日本一を目指せなくなった私たちは後輩達に同じ思いをさせないためにも何としても1部に昇格し、後輩達に日本一を目指せるスタートラインに立たせてあげようと思いました。そのためにはまずチームとしてさらに一丸となる必要がありました。サークルなので指導者がいないため、これから先輩となる私たちがプレーで後輩達を引っぱって行くしかありませんでした。お互いに熱くなりすぎて練習中に衝突することもありましたが、練習前や後にミーティングなどを何度も行うことでお互いが部を良くしようという想いから生じた行動だと理解しあうことができ、チームとしてまとまることができました。その結果、1部に昇格することができました。
このことから仲間の大切さや目標を達成するためには粘り強い努力や目標を見失わない強い気持ちをもって臨まなければならないという事を学ぶことができたと思います。

具体的に書けているでしょうか?
それから文章を500字くらいにしたいのでうまく削れないでしょうか?
アドバイスをお願いします。

“就職課題作文「学生時代に最も打ち込んだこと」 質問者/たかとし” への10件の返信

  1. 管理人回答:説明不足、独り善がりです。

    具体的に書けているか? というお尋ねとは、少しずれますが、説明不足であるという点で、具体性が足りません。
    「日本一」とか「1部」とか「2部」とか言えば、普通の人はどう解釈すると思いますか?あなたにとっては、あるいは、あなた方にとっては、それは判りきった話でしょうが、普通の人にとっては、大学なら体育会系の活動の話としか思えません。
    体育会でなければ価値がないとは言いませんが、そういう普通の人にとっての感覚を無視して、自分たちの価値観、自分たちの常識だけで文章を書いているようでは、サッカー馬鹿、それも二流のサッカー馬鹿だと思われても仕方ないですね。
    もっと、自分を、自分たちを客観的に見て、誰にでも判るように説明してください。

    サークル活動ではあるけれども、自分たちなりに努力して苦労もしてきて、その中で得るものもあった、という論旨、姿勢ですね。サッカーの実力がどうであるなどと論じてみても仕方ないのです。

    自分たちはサークルと言えども、普通の人が思うようなものではないと言い張るのなら、では、その活動で、世間に知られるような大会なり、何なりで実績があるのか?ということです。
    よくは知りませんが、ラグビーならクラブチームも日本選手権に道は開かれているでしょう。サッカーにも同じような制度はないのですか?ないのなら、それは、サークル活動のクラブが、まだまだその域に達していないということでしょう。

  2. 再度、アドバイスをお願いします。

    学生時代最も打ち込んだことについてもう一度よく考えてみました。
    私が本当に書きたかったことは技術レベルがどうとかではなくてサークル活動を通して目標を達成するために勝利に対する温度差から生じる衝突を繰り返す中でミーティングなどで仲間同士のチームに対する意識を共通のものにすることで粘り強い努力や目標を見失わない強い気持ちをもって臨んだことで結果として目標を達成することができたということです。
    このことをアピールしたいのですがどうしたら説得力のある文になるのでしょうか?
    アドバイスをお願いします。

  3. 管理人回答:管理人の回答を熟読してください。

    >私が本当に書きたかったことは技術レベルがどうとかではなくて

    ですから、実際にはそういう文章になっている、そういう印象の文章だと、ご指摘したわけです。まず、自分たちは強かったのだという潜在意識を捨てて、どんな状況でサッカーをしてきたのかを、客観的に説明することから、はじめてください。

    繰り返しますが、まず、「サークル活動ではあったけれども」という謙虚な姿勢を示さないと、頭の固い企業のオジサンには理解されないでしょう。日本一だの何だのと言えば言うほど、「サークルだろ?」と見下されるばかりです。

  4. 再度、添削お願いします。

    早い対応、ありがとうございます。
    確かにそういう潜在意識はありました。あまりにも主観的でした。
    今度こそと思いましたが、客観的に書けているか不安です。

    私は大学でサッカーサークルに所属していました。サークルなので指導者はいませんでした。そのため部長が練習のメニューの作成や大会の出場のための手続き、練習試合の相手探しなどの役割を担っていました。さらに部長はチームをまとめ、引っ張っていくことを求められていました。しかし、そのプレッシャーからかイライラするようになり、練習中にちょっとしたラフプレーからケンカをしてしまいました。それ以降、チームの雰囲気は最悪でした。この雰囲気を何とかするためにミーティングを行ないましたが、改善されませんでした。今度は同級生だけのミーティング行ないました。同級生だからこそ、言えることもあるのではないかと思ったからです。そのミーティングの中で私たちが心の中で何でも部長がやってくれると思い込んでいたことに気づき、考えを改めることができました。その結果、チームとしてまとまることができ、試合にも勝つことができました。このことから仲間を思いやる大切さや一人では微々たる力でもチーム一丸となれば大きな力になるということを学びました。

    何度もすみませんが、アドバイスをお願いします。

  5. 管理人回答:まだ舌足らずですね。

    かなり良くはなりました。

    しかし、前半から中ほど過ぎまで、あなたが部長だったのかと思わせるような書き方です。そのため、後半でそうではなかったのだと判った時、読むものはがっくりします。部長でなければ駄目だと言うことではないですが、前半でそういう印象を持たせてしまっている分、「なんだ…」と感じざるを得ないのです。

    また、
    >その結果、チームとしてまとまることができ、試合にも勝つことができました。

    これでは、あまりに単純過ぎます。ミーティングを何回かやって、試合に勝てれば、誰も苦労しないでしょう。
    要するに、説明不足、舌足らずです。

  6. 質問です。

    添削ありがとうございました。
    確かに言われてみると部長であるかのように書いてあるように思えました。
    何とか文章の初めに
    ・部員である
    ・部長ではない
    ・部長の話を減らす
    ということに取り組んでみたのですがうまくいかず、読み手ががっかりしない、かつこの経験をしっかりと伝える方法が浮かびません。
    どうしたらうまく伝わるでしょうか?管理人さんの意見をお願いします。

  7. 管理人回答:何とも言えません。

    なぜなら、管理人には、あなたの立場がわからないからです。
    おっしゃるようなことがあったが、あなたの何年のとき話なのかも不明です。

    取り組んでみたというのなら、それを書いてください。

  8. うまく文章を考えられず多少強引に入れたので少し長くなってしまいましたが、書き直しました。添削をお願いします。

    私は大学でサッカーサークルに所属していています。この話は3年生の時で先輩が引退し、私たちの代になってからの事です。私は決して上手いわけではなく、リーダーシップがあるわけでもありません。ですがサークルを想う気持ちは人一倍ありました。サークルには指導者がいないため、部長が練習のメニューの作成や大会出場のための手続き、練習試合の相手探しなどの役割を担っていました。さらに部長はチームをまとめ、引っ張っていくことを求められていました。しかし、そのプレッシャーからかイライラするようになり、練習中にちょっとしたラフプレーからケンカをしてしまいました。それ以降、チームの雰囲気は最悪でした。そこで技術で劣る私がこの雰囲気を何とかするためには何ができるのか考えました。そこでミーティングを行ないましたが、改善されませんでした。今度は同級生だけのミーティング行ないました。同級生だからこそ、言えることもあるのではないかと思ったからです。そのミーティングの中で私たちが心の中で何でも部長がやってくれると思い込んでいたことに気づき、考えを改めることができました。その結果、部長だけに頼るのではなく仲間同士で互いに協力しあうことができました。このことから仲間を思いやる大切さや一人では微々たる力でもチーム一丸となれば大きな力になるということを学びました。

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