推薦書についての質問 質問者/NECO

研究者で、ポストドクターの研究助成金申請のための書類を日本語で作成しています。第三者の研究者からの推薦書が必要なのですが、依頼した研究者に自分で原案を作成するように言われ、現在作成中です。
そこで質問なのですが、この場合一人称「私」とすべきですか?それとも「推薦者」などの普通名詞にするべきですか?それとも一人称は一切排除して書くべきですか?

ご回答宜しくお願いします。

“推薦書についての質問 質問者/NECO” への1件の返信

  1. 管理人回答:それほど悩むことではないでしょう。

    要するに、自分を推薦してもらう推薦状の原案を、自分で作るということでしょう。その中で、形式上の執筆者である推薦者のことをどう表記すれば良いのか?ですね。

    推薦者が文字通り、署名だけすれば完成するようなものを作るのなら、普通は「私」でしょう。しかし、それは推薦者の考えも関係することです。自分のことを「小生」と言いたがる人もいますし、「僕」と書きたがる人もいます。ですから、「私」でよいと断定はできません。

    また、あなたの作った原案を元に、推薦者が自筆などで書き直すのなら、それは何でも良いでしょう。「一応、あなた自身のことはこう表記しておきました」と伝えて、あとは推薦者に任せればよい話です。

    そもそも、あなたと推薦者の関係はどうなっているのですか?
    「推薦状を書いてください」「じゃあ、その原案を作ってきてよ」--そういう関係なら、ごく簡単な打ち合わせもするでしょう?その打ち合わせの中で、相手に聞くなり、了解をとっておくなりすれば良い話ですし、本来、そうすべきものでしょう。

    こういうお尋ねをここでなさるのは、少々、筋違いだと言わざるを得ませんね。

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