留学先での自己紹介スピーチ 質問者/aki

留学の自己紹介スピーチです。
作文のテーマは「大阪府の学生として、現地での自己紹介スピーチ」
この作文で、学ぶ意欲とモチベーションは感じられるでしょうか??
添削お願いします。
よろしくおねがいいたします。

私は日本の大阪府から来ました。私は大阪生まれ、大阪育ちです。生粋の大阪っ子です。私はこの生まれ育った街、大阪が大好きです。なぜなら、大阪は日本の経済、金融の中心として栄えてきました。また「食の都」としての文化があります。たとえばカラオケや回転寿司、カップ麺は大阪で生まれたものです。
こう考えてみると上海と大阪は共通点があるように感じます。たとえば上海も同じく経済の中心であり、食の都であることです。そんな、日々目まくるしく変化を遂げエネルギーを感じる上海に魅力を感じました。

私がOO大学の留学を希望した理由は2つあります。
それは、中国語に対する興味をより一層持ちこれからも中国語を学ぶモチベーションを得たいということと、上海の文化を肌で感じ、国際都市、経済の中心の上海をできるだけ貪欲にまた、積極的に観光し、2010年には万博博覧会が開催される、常に何か発展を続ける上海を自分の目で確かめ感じたいと思ったからです。
私が中国語を学びたいと思った理由は、大阪での2007年の世界陸上でのボランティアの経験からです。私はそのとき、その世界陸上の会場でボランティアをしていました。私は世界の各国のメディアやアスリートの案内をするという仕事をしていました。そこではさまざまの人と触れる機会があり、とても興奮しながら毎日会場まで通っていました。今日はどこの国の人と話ができるだろう。と毎日考えていたのです。
私は大学で中国語の授業を履修していたので、ある程度は話すことができるだろう。と甘い考えをもっていました。そして、ついに私は中国の記者の方の対応をする機会がありましたしかし全く会話をすることができませんでした。とてもショックでした。
しかし、漢字の筆談を道の案内や記者の方々に必要な情報を伝えました。そのことがとても楽しかったのです。大学の中国語の授業はとても楽しかったのですが、実際にコミュニケーションをする事はもっと楽しかったです。中国語は難しい言語ですが、日本語と同じ漢字使用なので日本人には取っ掛かりやすい言語であると思います。なので、私は中国語が大好きです。
わたしはこの交流プログラムを通じて、中国語に対する興味をより一層持ちこれからも中国語を学ぶモチベーションを得たいです。

“留学先での自己紹介スピーチ 質問者/aki” への2件の返信

  1. 管理人回答:あまり感じられません。

    「自己紹介のスピーチ」だと言いながら、「作文」のテーマと言ったり、そのテーマになぜ「大阪府の学生として」という条件が入っているのか不明であったり、質問にはよく理解できないところがあります。
    そういう点を保留にして、いくつか。

    1.
    自己紹介になぜ「学ぶ意欲とモチベーション」を表現すべきなのか、よく理解できません。自己紹介というのは、自分がどんな人間であるのかを、相手に正確に判りやすく説明するものでしょう。
    自分には「学ぶ意欲とモチベーション」があることを説明するのが、自己紹介の重要な要素と考えているなら、「一層」という注釈つきながら、この留学で「モチベーションを得たい」などというのは、変でしょう。わざわざ留学してまで中国語を学びたいと考え、実際留学した人が、そのためのモチベーションをその留学で高めたいなどという理屈は、どう考えてもおかしなものです。
    モチベーションという言葉の意味を、曖昧にしたまま使っていませんか?
    2.
    中国語を学びたいと思った理由を、世界陸上での経験と絡めて語っていますが、そもそも、それ以前に大学で中国語を習っているのなら、それがなぜだったのかを言わないと変ですね。
    3.
    ここで述べられているのは、おもに、自分が大阪出身で大阪が好きだということ、中国・上海への留学理由、中国語を学びたいと考えるようになった経緯、という3点のみです。900字以上を費やしていますが、あまり印象が強いとは言えません。その理由は、無駄な言葉が多いのです。たとえば、

    >私は大阪生まれ、大阪育ちです。生粋の大阪っ子です。
    重複しています。誰かに訳してもらうなら、後半に意味がありません。

    >貪欲にまた、積極的に観光し
    強調しているつもりでしょうが、無駄ですし、そもそも「観光」するという言葉自体、そぐわないでしょう。

    >常に何か発展を続ける
    「何か」としか言えないのなら、「常に何か」は要りません。

    >私はそのとき、その世界陸上の会場でボランティアをしていました。
    直前に「大阪での2007年の世界陸上でのボランティアの経験からです。」と述べています。まったく不要な一文です。

    モチベーションという言葉の使い方もそうですが、要するに、文章に格好を付けたり、賢く見せようとしたりして、無駄な言葉を多用しているために、かえって主張がぼやけているのです。

    もっと素直に書くほうがいいでしょうね。

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