教授への挨拶状 質問者/ひめ

私は日本の大学院を目指している中国人の大学生です。教授と連絡できるのはメールしかありません。なので、初めてのメール(挨拶状)はかなり大事だと思います。
私が書いたものが妥当でしょうか。アドバイスをよろしくお願いいたします。

○○教授
突然ご連絡を申し上げる失礼をお許しください。私は○○大学外国語学部日本語学科四年の○○と申します。この度、私は○○教授の下で国際関係に関する報道の比較研究がしたく、連絡いたしました。
実は日本語を習う前に、私はメディアの影響で日本に対して悪いイメージを抱えていました。しかし、実際に日本のことを学び、日本人と接触することにより、中国マスメディアが作っていた「日本像」は現実とはこんなに違うのだと思い知らされました。それから、中国のメディアへの政府規制、マスコミと社会世論、民衆政治とマスコミ論などといったメディアと政治に関する書籍を読み、関心を持つようになりました。そして、日本人と中国人の間における誤解を少しでも和らげられるように、微力ながらも、自ら実証研究をやりたいと思い、「日中関係に関する報道の比較研究」を志したのです。もちろん、日本の大学院で研究できるよう、大学三年間自分なりに努力してきました。日本語を勉強し始めて、もう四年目に入りましたが、二年生の時に、すでに154点で(満点180点)日本語能力試験一級に合格しました。現時点で専門科目において、平均点90点以上の成績を修め、その結果奨学金もいただいており、大学からも「優秀学生」という表彰をいただきました。また、課外の時間を利用し、国際貿易などの授業を履修したり、日本人留学生との交流会を主催したり、スピーチコンテストに参加したりしました。今は、英語勉強に励んでおり、TOEICを受けるつもりです。
インターネットで教授の研究分野、指導内容、担当されている「○○○○」、「○○○○」などの授業内容を拝見させていただました。それらの内容は私の研究に大変役立つと思いますので、教授の下で「日中関係に関する報道の比較研究」をさせていただけないでしょうか。
では、心よりご連絡をお持ちしております。何とぞよろしくお願いいたします。

“教授への挨拶状 質問者/ひめ” への3件の返信

  1. 管理人回答:投稿規程を守って再投稿してください。

    タイトルの通りです。投稿規程にそって再投稿してください。

  2. 教授への挨拶状
    ◎質問者(文章執筆者)の性別/女性
    ◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/22歳・中国の大学4年生
    ◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/自己推薦書・教授への挨拶状
    ◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/国公立大学国際関係専攻研究科
    ◎チェックしてほしい文章/

    ○○教授
    突然ご連絡を申し上げる失礼をお許しください。私は○○大学外国語学部日本語学科四年の○○と申します。この度、私は○○教授の下で国際関係に関する報道の比較研究がしたく、連絡いたしました。
    実は日本語を習う前に、私はメディアの影響で日本に対して悪いイメージを抱えていました。しかし、実際に日本のことを学び、日本人と接触することにより、中国マスメディアが作っていた「日本像」は現実とはこんなに違うのだと思い知らされました。それから、中国のメディアへの政府規制、マスコミと社会世論、民衆政治とマスコミ論などといったメディアと政治に関する書籍を読み、関心を持つようになりました。そして、日本人と中国人の間における誤解を少しでも和らげられるように、微力ながらも、自ら実証研究をやりたいと思い、「日中関係に関する報道の比較研究」を志したのです。もちろん、日本の大学院で研究できるよう、大学三年間自分なりに努力してきました。日本語を勉強し始めて、もう四年目に入りましたが、二年生の時に、すでに154点で(満点180点)日本語能力試験一級に合格しました。現時点で専門科目において、平均点90点以上の成績を修め、その結果奨学金もいただいており、大学からも「優秀学生」という表彰をいただきました。また、課外の時間を利用し、国際貿易などの授業を履修したり、日本人留学生との交流会を主催したり、スピーチコンテストに参加したりしました。今は、英語勉強に励んでおり、TOEICを受けるつもりです。
    インターネットで教授の研究分野、指導内容、担当されている「○○○○」、「○○○○」などの授業内容を拝見させていただました。それらの内容は私の研究に大変役立つと思いますので、教授の下で「日中関係に関する報道の比較研究」をさせていただけないでしょうか。
    では、心よりご連絡をお持ちしております。何とぞよろしくお願いいたします。

    ◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
    私は日本の大学院を目指している中国人の大学生です。
    海外にいるため、教授と連絡できるのはメールしかありません。
    なので、初めてのメール(挨拶状)はかなり大事だと思います。
    ・私が書いたものは自己推薦書として、意欲が伝わるか、不十分か
    ・不十分な場合、もっと何が必要か

  3. 管理人回答:自己推薦書なのですか?

    >私が書いたものは自己推薦書として、意欲が伝わるか、不十分か
    ⇒タイトルに「挨拶状」とあったので、そうだと理解したのですが、自己推薦状なのですか?
    それも含めて、この文章の意図、これをその教授に送ろうとする意図が理解できませんので、確かな回答はできません。
    そもそも、その大学院に進学したければ、その入試を受けるべきなのでしょうし、それに合格しないと意味がないでしょう。
    教授の推薦を受けていないとその大学院の入試を受験できないのでしょうか?もしそうなら、そしてご自身「初めてのメール(挨拶状)はかなり大事だと思います。 」と言いながら、「心よりご連絡をお持ちしております。」、つまり、返事を寄こせという要求は、あまり適切とは思えません。その直前で、教授の授業内容をあげて「それらの内容は私の研究に大変役立つと思いますので、」と書くのも、日本人の感覚からすると不遜な印象です(「授業」というのも日本語としては変ですが)。「その授業内容を拝見して、ぜひ〇〇先生(教授の名前)のご指導を受けたいと思いました」という程度の表現が適切です。

    それ以外は、文章は概ね結構でしょう。中国人の方の書いたものとしては、十分だと思います。

質問・添削依頼(コメント)

日本語が含まれない投稿は無視されます。(スパム対策)