大学クラブOB会記念誌寄稿原稿 質問者/K

◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/31
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/記念誌へ掲載
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/出身大学の部活OB会
◎チェックしてほしい文章/

創部20周年おめでとうございます。先輩方が築き上げてきた歴史の中に、私も加わることができ大変嬉しく思います。
○○大学で過ごしたことで、自分と向き合い心身ともに成長することができました。
大学に入るまでは、試合になると頭が真っ白になるほど緊張していました。それは、負けることを怖がって冷静になれなかったからだと思います。1年生のころ、先輩に自主トレーニングに誘っていただいてから、自分でも時間を見つけてトレーニングするようになりました。考えながらやっていくうちに、未熟な部分と向き合い、毎日目標をたてるようになりました。そうしたなかで、負けを怖がる気持ちが少なくなっていき、自分と向き合うことの大切さに気がつけました。 ご指導してくださった先生。引っ張っていってくださった先輩。ぶつかり合いながらも支えてくれた同期。未熟な私についてきてくれた後輩。全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
現役の皆さんが、素晴らしい4年間を過ごせることを応援するとともに、○○大学の今後益々のご発展をお祈り申しあげます。

◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
・「当時を振り返って」という題名に合っているか
・おかしな文章はないか
・誤字脱字はないか
・記念誌にのせても大丈夫な内容か

“大学クラブOB会記念誌寄稿原稿 質問者/K” への4件の返信

  1. 管理人回答:少し変です。

    >「当時を振り返って」という題名に合っているか
    >おかしな文章はないか
    ⇒併せて答えます。

    >先輩方が築き上げてきた歴史の中に、私も加わることができ大変嬉しく思います。
    →これではまるで、OB会に入会した新OB(OG?)の入会挨拶です。少なくとも、「当時を振り返って」という題名に添っていません。当時を振り返る前の、最初の挨拶のようなものということかも知れませんが、全体の文字数から判断しても余計です。

    >ご指導してくださった先生。
    →間違いではないですが、敬語としては不適切です。「ご指導くださった先生。」です。
    >引っ張っていってくださった先輩。
    →過去のことですから、「いってくださった」は変です。「引っ張ってくださった」です。
    >現役の皆さんが、素晴らしい4年間を過ごせることを応援するとともに
    →「現役の皆さんが、素晴らしい4年間を過ごせるよう応援するとともに、でしょう。

    >誤字脱字はないか
    ⇒そういうことは自分でどうぞ。

    >記念誌にのせても大丈夫な内容か
    ⇒大丈夫、とは何がですか?
    あなたに限らず最近、増えていますが、「大丈夫」という言葉を乱用しすぎです。
    コンビニで、弁当を買うと「お箸は大丈夫ですか?」などと言うのですが、お箸が怪我でもしたのか?といいたくなります。
    何でもかんでも「大丈夫」で済ませようとするのは、丁寧なようでいて、非常にいい加減な態度です。

  2. 再質問

    こまかい添削ありがとうございます。
    日常でも気がつかないうちに、大丈夫という言葉に頼っていました。

    >先輩方が築き上げてきた歴史の中に、私も加わることができ大変嬉しく思います。
    →この一文は削って、次の段落にいっても変ではないでしょうか?
    →代わりに文章を考えたほうがよければ、どういったようなものが良いがアドバイスいただきたいです。

    >記念誌にもせても大丈夫な内容か
    →記念誌に載せるのに適した内容か。

  3. 管理人回答:まあ一応は及第でしょう。

    >この一文は削って、次の段落にいっても変ではないでしょうか?
    ⇒そのこと自体に、問題はありません。そうすべきでしょう。

    >記念誌に載せるのに適した内容か。
    ⇒上記をすれば、一応は記念誌に適した内容にはなるでしょう。
    あまり、優れた内容とは言えませんが。

  4. 回答ありがとうございます。

    ありがとうございました。
    もともと小論文や作文が苦手だったのと、
    あまり当時の具体的なことが思い出せず、絞り出した結果の内容なので、今の段階ではこれが精一杯の内容です。
    こんな文章を添削していただきありがとうございました。

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