文末の表現について 質問者/しん

文末の表現について質問させて頂きます。
「~です。」「~ます。」よりも「~である。」調の方が、知的な文章にみえると説明されていました。
私もその通りだと思います。
ただ、
「~させて頂きました。」
「~志願いたします。」
「貴社を魅力的に感じたのは~という点です。」
などのように、相手を尊重する表現を使うときに、「~である」調を用いると
少し不遜なのでは、と思います。
そこで質問なのですが、
1.不遜だと感じる場合は「~です。」「~ます。」調を使う。
2.「~である。」調で「~させて頂いた。」のように用いても、問題ない。
3.「~である。」調で相手を尊重する表現を使うときには、「~です。」「~ます。」調とは文末を変えるだけではなく、異なる表現で書く。
の3つのうちどれが最も良いでしょうか。
3.の場合、どのような表現があるかも教えて頂けたら有難いです。
宜しくお願いいたします。

追伸:このようなページを作って下さって有難うございます!

“文末の表現について 質問者/しん” への1件の返信

  1. 管理人回答:自分の感じるようになさればどうですか。

    「~です。」「~ます。」よりも「~である。」調の方が、知的な文章にみえるなどとは、言っていません。「~です」とは相性の悪い言葉がある、その場合は稚拙な印象になる、と言っているだけです。

    3つのうちどれが良いかということですが、管理人は2だと考えるからこそ、あなたが御覧になったようなことを書いています。

    あなたは、それでは駄目だというのでしょう?
    「~させて頂きました。」 「~志願いたします。」 などは、「~させて頂いた。」」「~志願する。」 では不遜だとお感じになるのですね。それは、ほかでもない、あなたの感覚から出たことです。ならば、1、2、3のどれにするかというのも、あなたの感覚でお決めになれば良いのではないですか。
    管理人は、「~させて頂いた。」」「~志願する。」 が不遜だとは、まったく思いません。それが不遜になるのなら、文章全体を常体(だ、である)で書くこと自体、不遜になります。

    >3.の場合、どのような表現があるかも教えて頂けたら有難いです。

    わかりません。そういう都合の良い表現を管理人は知りません。

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